【ギネス世界記録™】メキシカンウェーブで会場と一体？ももクロ快挙

先日堂本剛との結婚を発表し、世間を賑わせた百田夏菜子（ももいろクローバーZ）。

今度はグループで世間を賑わせた。

2024.05.18
＜ギネス世界記録™＞達成しました。

ニュースを見た時になんのこっちゃ？と目が点でした。

そこで今回は「ギネス世界記録™」について詳しく解説していきます。

今回の記事は？

ギネス更新した内容は？
メキシカンウェーブとは？
前世界記録保持者について

今回の内容は？
メキシカンウェーブとは？
前世界記録保持者は「TUBE」
ギネス認定書
まとめ

今回の内容は？

さいたまスーパーアリーナでおこなった、「ももいろクローバーZ 16周年ファンクラブイベント～あつまれ、エンジェルアイズ！～」

第一部：「いっちょ、ギネス世界記録™を作るべ！！」

その内容は「ライトを使ったメキシカンウェーブの最長時間」更新と言うもの。

#ももクロ & #モノノフさんによる
ギネス世界記録™ 達成の瞬間を #TikTok でお届け‼️

モノノフさんありがとう🎉おめでとう🎊https://t.co/M7NZqPrC2f #AEイベ #ももいろクローバーＺ #ギネス世界記録™
— ももいろクローバーZ（ももクロ） (@mcz517_official) May 19, 2024

メキシカンウェーブとは？

メキシカンウェーブとは、スタジアムに集まった観客同士がその場で腕を絡ませて、立ち上がったり座ったりを繰り返して波のうねりを演出する行為のこと。
その起源は諸説あり、1986年のW杯メキシコ大会に端を発すると唱える人もいれば、1981年にアメリカのワシントン大学で行われたアメフト試合の応援中に広まったと唱える人もいます。

いずれにせよ、“スタンド全体が波打つ”壮大なパフォーマンスは世界中で人気を博しています。
このパフォーマンスをギネスの新カテゴリーとして初挑戦したのが、2008年のバスケットの試合中 (アメリカ・ミルウォーキー) 。
当時6分25秒を記録し、それ以降、次々と記録が破られ現在に至っています。

前世界記録保持者は「TUBE」

ギネスルール

最低1000人以上の集団によって挑戦
遠くから見て、波のように見える行為
1ヵ所で実施し、ウェーブの最長時間を記録
時間の記録単位は、日、時間、分とする

事前にこの企画内容を伝えられていたファンが、ライブのアンコールの盛り上がったタイミングで次々と立ち上がって腕を上げ、遠くからみると波のようなうねりをみせました。その結果、TUBEとファンの思いが実り17分14秒をマーク。
これまでの最長記録である15分3秒の記録 (ポーランド) を破り、ギネス世界記録が更新されたのです。

ギネス認定書

見事「１９分４１秒」を達成し世界記録達成となりました。

ももいろクローバーZと、ご来場のモノノフのみなさまが記録保持者です。
ご参加いただき誠にありがとうございました！

正式発表です🌟『ももいろクローバーZ 16周年ファンクラブイベント〜あつまれ、エンジェルアイズ！〜』にて、ギネス世界記録「ライトを使ったメキシカンウェーブの最長時間」達成㊗記録はなんと19分41秒！本当に、おめでとうございます🎉🎉🎉 pic.twitter.com/2kwJK0U5Eq
— ギネス世界記録 (@GWRJapan) May 18, 2024