2024/5/25と5/30に再販が決定した「みそきん」。
それをチャンスと思ってか、セブンイレブンには「みそきん」の転売ヤーが集まった。
この手の人間にとっては限定と言うワードは最高の金儲けなのだ。
ただ、ヒカキンにも儲ける為には数量限定にしないといけない理由もあるので、両者Win -Winの関係が築けた構図になりました。
残念なのは、本当に食べたいけど食べれなかった人ですね。
そこで今回は、なぜこんな事が起こるのか解説します。
みそきんの定価は?
みそきん濃厚味噌ラーメン ¥300- 写真左
みそきんメシ ¥322- 写真右
定価は普通のカップ麺に比べて割高。
特別に生産ラインを空けてもらい制作したので、材料費の他に生産コストがかかってしまったのはやむをえずって事になると思います。
数量限定の理由
・数量を限定にする事で、今を逃すと2度と手に入らなくなると言う心理が働いて購買意欲が倍増する。
・販売店からすると、確実に1週間で全てを売り切る商品ってものはありがたい訳で、みそきんは他のカップ麺に比べ、割高に設定されている為利益商品であると言えます。
・出す前から見込み収入が分かるってのも経営の上では大事なところ。
以上を踏まえるとなんとなく理由が分かったのでは無いでしょうか?
ヒカキンが再販した理由
ヒカキンは「一人でも多くの人に食べてほしい」「友達や家族に教えてあげてほしい」「前回食べられなかった人にも届けたい」。
そんな思いで、前回よりも多い数の販売ラインを確保。
そして、今回は2回に分ける形で満をじして販売を開始しました。
最後に、「今回も買えない方がいたらごめんなさい。」
メルカリで販売中の一部を公開
1個1,000円ぐらいから転売が開始されています。
中には、空箱の出品もちらほら!?
この入れ物を持っているといい事が起こるとSNSで話題に!?
この手の商品は結果売れなかったら自分で食べてしまえば良いのでw
転売ヤーにとっては即金性が高い商品になります。
頭の悪い転売ヤーもいるって事にびっくり。
送料750円はえぐい。
まとめ
「みそきん」をコンビニで買えた方はラッキー。
そうじゃ無い方は2度と食べられないので、転売ヤーに手数料を払って購入するか、諦めるかをご選択ください。
「みそきん」よりも「みそきんメシ」推しの筆者でした。
世の中のカラクリを今後も勉強しながら発信していけたらと思います。
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